有名な輸出ビジネスの販売先と言えばEBAYAmazonが思い浮かぶと思います。

どっちもやるっていうのもいいですが、同じ輸出でもプラットフォームが違うだけで異なる部分が沢山あります!

EBAY輸出については触れていますし、これから記事を書いていきますので今回はEBAY輸出とくらべてのAmazon輸出の違いに重点を置いて書いていこうと思います。

 

 

・アカウント管理が厳しい

 

Amazonは顧客至上主義と言われています。
実際その通りで、お客さんにとって悪いことではないのですが、あまりにもお客さんの肩を持ちすぎていると感じてます。


返品を申し出されればどんな理由であれ基本的に返品を受け付けなければいけないですし、それを知っているAmazonユーザーはびっくりするような理由で簡単に返品してくる人もいます。

そのため、評価や出荷遅延などのアカウント健全性の低下や、購入者から偽物だと連絡が入れば真偽にかかわらず一発でアカウント停止になってしまうこともあります。

基本的にはしっかり運営して、気を配っていればそのような事態が起こることはほとんどないのですが、EBAYと比べるとやはり厳しいと感じます。

もちろんEBAYでも適当な販売をしていれば、リミット制限やアカウント停止になりますのでどちらにしても気を配らなければいけません!

 

 

・価格競争になりやすい

Amazonではカートボックスを取ることが非常に重要になります。

カートボックスを取れないとほぼ売れないです。

クリップボード05

例えばこの商品だと新品で出品している出品者は5人います。

そのうちの一人の価格が表示され、この右赤丸のカートに入れるをクリックすると商品が買われます。

他の出品者が買われるためには新品の出品という小さい文字をクリックして見てもらわなければ絶対に買われません。

カートボックスを取るために重要な要素はいくつかあるのですが、最も重要な項目は価格です。

そのため出品者達はカートボックスを取るためにどんどん値下げして価格競争に陥ります。

 

そしてもう一つ重要な事が、Amazon自体がライバルということです。

画像の左赤丸にamazon.co.jpが販売、発送します。と書かれています。

これはAmazon本体がカートボックスを取っているということです。

Amazonはチートを使ってくるので僕達出品者よりも有利な条件でカートボックスを獲得してきます。

当然ですがね笑

Amazonもこちらが価格をさげればどんどん下げてきますので、Amazon本体が出品している商品は価格競争が多く、利益が出る商品は少ないです。

 

 

・専門性が出しづらい



Amazonで購入することが多い方はなんとなくわかるかとは思いますが、この出品者気に入ったから次からはこの出品者から買おう!って思うことってほぼないと思います。

全てAmazonが販売をしているって思っている購入者も多いです。

それに比べてEBAYでは購入者とコミュニケーションを取ることが多いので、個人対個人で取引している感覚に近いので専門性があるショップを出すことによって気に入ってもらえ、他のショップより少しくらい値段が高くても買ってくれることが良くあります。


これもEBAYが価格競争を引き起こしづらい要因の一つです。


・稼げるまで早い

EBAYでは出品を制限するリミットがあります。

そのため稼げるまでは時間がかかってしまいますが、Amazonはいくらでも出品できますので、やる気さえあればすぐに結果を出すことが可能です。

評価が少なくても若干カートボックスが取りづらいので多少不利ですがそれでも普通に売れていきます。

EBAYの方が購入者が評価を重要視する傾向があるので、やはり初速はEBAYの方が時間がかかります。

・FBAの利点

これはAmazonの最大の利点かと思います。

FBAと言うのは商品をAmazonの倉庫に納品すれば、売れたあと出品者は何もしなくても勝手に商品を購入者に発送してくれるシステムです。

利益が少ない商品でも納品しさえすれば売れたあとの作業をする必要がないので非常に楽です。

また、FBA納品した商品はカートボックスを非常に取りやすくなるので無在庫出品者と比べて非常に有利になります。

Amazon購入者は基本的に何かあればカスタマーサポートが対応してくれるので購入者と連絡しあうことも少ないです。

・システム化のしやすさ

Amazonの商品は全て一つ一つASINコードというものが付与され、管理されています。


そのためツール等でデータを取得しやすく、大量出品することが可能です。

EBAYでは自動でデータを取得するツールはほとんど無いですが、Amazonでは自動でデータを取得して、利益が出る商品だけを出品してくれるというようなツールはたくさんあります。

実際はそのツールを使うだけで稼げるなんてことは難しいのですが、データの管理やシステム可しやすいことは事実です。

ツールを使わなくても価格差を調べる際にアメリカのAmazonと日本のAmazonのASINコードが同じことが多いので出品しやすいです。

EBAYでは型番がある商品は良いですが、型番がない商品は画像検索や翻訳して日本の仕入れ先を探さなければいけないので一つの商品を出品するのに時間がかかります。

・無在庫販売のしやすさ

無在庫販売で稼ぐならAmazonよりEBAYです。

その理由としてAmazonでは一括出品ツールを使って大量に無在庫販売するという方法が流行っていました。

ですがみんなが同じようなツールを使って無在庫販売しているのでその出品者同士で価格競争が起きて雀の涙ほどの利益が出ないという事態に陥ります。

更に無在庫商品よりもFBAを利用している商品のほうが断然カートボックスが取れて売れていきます。


無在庫商品がカートボックスを取得するためには更に価格を下げなければいけないのでこれまた価格競争を引き起こします。

それを補うために大量出品しても利益率が低くなってしまうことが多いので、一つの商品が返品や破損してしまうとかなりの痛手です。


アメリカのAmazonで買っているからアメリカに商品があると思っている購入者も多いので商品到着に時間がかかると低評価を貰う可能性もあります。

それに比べてEBAYでは中古品やレア商品を除けば在庫を持つメリットはないに等しいです。

FBAのようなシステムはないですし、日本の商品の在庫を持っていてアメリカに住んでいる販売者はほとんどいないからです。

在庫販売者よりも無在庫販売者は価格を下げなければ売れないなんてことは有りえませんので、EBAYでの無在庫販売はかなりし易いです。


Amazon販売もいいところはたくさんありますが、参入しやすいためライバルも多く、大きな販売者も多いので、初心者のかたは特にEBAY輸出をおすすめします!